w/Sammy s/arr 山崎曜

汽車が止まると 待ちきれずドアに近づく
もうここまで来ているよ
ホームを包む 西日の懐かしい匂いがして
思わず時が戻る

花時計広場 白い列車のカフェ
今も変わらないね
すれ違う人たちの言葉の響き
耳にやさしくて

ここは確かに あの街なんだね Ah
遠く離れて また会えたね

橋の向こうに 通い慣れた道 続いてる
いつも時計気にして走った
途中にあった 好きだったあの店消えていて
ふいに立ち止まるよ

いく年分もつたのからまる校舎
さらに歳を重ね
いくつの出会いと別れを見てきたの
話しかけたくて

あの時一緒に旅立った友も Ah
どこかでこの街 思ってるだろう